私たちはスカラグループとして更なる成長を遂げる為、「クライアントと共に社会問題をビジネスで解決する、価値共創企業」を目指していますが、その目標を達成するためには「互いに高め合う」仲間の存在が必要不可欠だと考えています。

私はアルバイトで入社しましたが、当時はAIの勉強をしていて将来は研究者になるつもりでした。
しかし、「新しいことにはどんなことでも挑戦していく」ベンチャーマインドの風土に触れることで、エンジニアのモノ作りよりも会社経営に面白さを感じるようになりました。
それは、私とは全くタイプの違う専門家たちとの出会いやM＆Aにより新しい事業も次々と加わり、全てが新鮮で毎日が刺激的だったこともありますが、そこに集まる仲間たちの存在によって、自分が知らなかった自身の新しい可能性に気づくことができたからだと思います。

自分1人ではできないことでも、それを補えるスキルを持ったヒトや仕組みが加わると仕事が面白いように回っていきます。タイプが違うからこそ高め合える仲間たちが、良いところを引き出し合い、お互いの可能性を広げていく。
私はその時感じたワクワクした気持ちを今でも忘れることはありませんし、それが会社経営の醍醐味だと思っています。

自身の成長が周りに刺激を与える存在となり、そしてその刺激が自分の成長を促すきっかけとなる。ならば夢は大きくしてみよう、夢にこだわり、挑戦しようと一歩を踏み出せば、必ず周りが協力者になる、もっと周りを巻き込んで一緒に挑戦し続けようと思える。
私はそう考え、今ここに、社長として立っています。
もしかしたら自分の夢や可能性というものは、自身では気づけないものかもしれませんね。

私たちスカラグループはこれからも事業領域を拡大し、「世界に求められる理想的な企業づくり」を目標に、人々の幸せと進歩に貢献していきます。

皆さんも私たちと一緒に仲間を、会社を、そして社会を動かしていきませんか？
私たちは「互いに高め合える仲間」と出会えることを楽しみにしています。